それ誰の考え

自分にとって一番大事なのは、自分の考え。

 

俺はどう思っているんだ?どう考えているんだ?

 

他の人がどう思うだろうとか、カンケーない。

俺の課題ではない。

そこを気にしても、自分がコントロールできるわけじゃない。

 

いつの間にか、他人がどう思うかというところに立脚して考えるようになってしまっている。

 

自分にとって一番大事なのは、そもそも自分はどう感じるのか、どう考えるのか、だ。

 

誰かの考えを聞くときは

オリエンを聞くとき、プレゼンを聞くとき、話を聞くとき、資料を読むとき、

 

意識すべきは、

So what、Why so、True?、Other 

の4つで問いかけまくること。

 

特に自分が弱いのは、True? の問いかけだ。

 

疑わない方が楽だけど、

ちょっと立ち止まって疑ってみると、相手も想像していなかった新しい発見が生まれたりする。

 

 

自分のものさしで

決めているか

 

そしてそれが、本当の意味でチャレンジングであるか。

 

大抵、他の人に褒められるようなことは、チャレンジとは言えない。

 

他の人には理解できないけど、自分ではそれだと思っている、

そこに賭けて行動する。

 

それが最高に不安で、最高に気持ちよくて、自分を活かしきれること。

 

 

 

自分で決める

自分のものさしで

自分で決める。

そうしてはじめて、楽しくなれる。

 

他人のものさしを意識して
自分で決めたふりをしても、

楽しめない。


人生おもしれえなーって思えるか。

 

いつの間にか、無意識のうちに、
他人のモノサシで、他人の期待に応えるために、
自分の人生を使ってしまっているときがある。

 

自分のものさしで、自分で決めているか、ちゃんと問い詰める。

 

Enjoy度の高い人

と接触する時間を意識的に増やした方がいい。

 

自分から見て、この人は人生Enjoyしてるな、

という人と、なるべく多くの時間、同じ空気を吸って

思考を移植した方がいい。

 

人生観やものの考え方、っていうのは、

人それぞれ全然違くて、

普通に生きていると、そのことに気づけない。

 

自分の考え方にバグが潜んでいるなんて全く思ってないから。

 

けど、他の人の考えに触れていくと、

アレ?これは俺の世界認識がおかしかったのか、

という場面が必ず出てくる。

 

Enjoy度の高い人にくっついていけ。