3か月間で3,000万円の利益獲得プロジェクト をやってみて

4月1日～6月30日という3か月間で、
目標を掲げて取り組んできたことのレビューを書いておこうと思う。

非常に学びの多い取り組みだったのでラーニングをメモしておきたい。

目標は、3か月で利益3,000万円を獲得、というものだった。

結果からいうと、未達成だった。
それも大幅に。　圧倒的未達。

ただこの結果に対して、あまり、というか全然、落胆する気持ちはない。

それは、そもそもこの目標に対する自分の思い入れが大したものではなかった、というのが大きな理由だろう。

ここでひとつ目のポイント

●目標は、それを見るだけで自分がワクワクするようなもの、でなければならない

一定期間、自分がコミットして取り組むには、やはりその目標の達成が自分にとって最高に気持ちの良いものでないと、興味を失ってしまう。
あるいは目標を達成しないと何かに支障をきたす、背水の陣といった状況でないとダメ。

で、未達ではあったものの、
目標を立てることによって得られたことは多く、
その中での一番の収穫は、

なんといっても、

●目標を達成しようとする中で「考えたこと」や「アクションしたこと」だ。

目標が無ければ考えなかったこと、アクションしなかったこと、がたくさんある。

目標を立ててそれを自分に突き付け続けると、どうすれば達成できるかを考えるようになる。
そして達成に向けたアクションをするようになる。
そうすると、何が壁なのかが見えてくる。
その壁をクリアするために、そもそもどうすればいいのかをまた考えて、アクションして～　というPDCAを回していくことになる。

このサイクルの中で考えたことやアクションしたことは、今後に活きるんじゃないかと思う。

いくつか列挙しておく。

●監視の強制力が足りなかった。ブログ上での発信しか行っていなかったが、周囲の人に誰か一人でもいいから宣言するべきだった。
自分で想像する以上に、その人の存在を思い浮かべて、自分にムチを打つことができるものだ。（実際にはその人は自分のことをそんなに気にしていないものだけども）

●小さい勝利を得るところから始めたほうがいい。
とにかくまず勝ち癖をつけるべき。いきなりハネ満狙うんじゃなくて、あえて手役を落としてでもまず千点、2千点、を狙おう。
どんなに小さなアガリでも、それは0のときと比べると、圧倒的な自信になる。

●人には向き・不向きっていうものがある。
自分の力が出せない場所で戦っても、勝てっこない。

●他の誰もやらないこと、自分じゃないとやらないこと、をやる。
それが自分にとって一番エネルギーが出るし、同時に競争が少なくてアガリやすい。

ということで、少々遅れてしまったが、

9月末までのプロジェクトを立ててまたチャレンジしてみようと思う。

--今日の活動-----------------------------------------------

■Nurturing：自分を育成する活動。

・心　：3か月のレビュー。
　　　　映画（時かけ）の鑑賞。
　　　　志本の再読。

・身体：ジム
　　　　ギター

・頭　：

■Output

・

---明日の活動----------------------------------------------

■Nurturing：自分を育成する活動。

・心　：Blog

・身体：Run

・頭　：CRM、Cognitive

■Output

・次のプロジェクト立て
・Inbound blog

-----------------------------------------------------------