2014-01-01から1年間の記事一覧

日々の気づき、微修正によって、大きく変わっていく、という在り方。

毎日ブログを書くことで、 理想像とのギャップを明確にして、 そこを埋めるための行動につなげる、 これは、もう少しイメージしやすく言い換えると、 日々、自分の行動や考え方を振り返ることで、 無意識に潜む不合理や、バグ、あるいは意識的にやってしまっ…

毎日3つのリストをアップデートする、という在り方。

やりたいことリストを毎日チェックしてアップデートしているけど、 そもそも「やりたいことリスト」の位置づけを考えてみると、 結局これは、理想の在り方、を実現するためのもので、 さらに、やりたいことを実現するためには、やるべきことリストが紐づく。…

なかなか行動ができないけど、なんとしても行動量を増やす、という在り方。

行動しなければ始まらない、と言いながら、なかなか行動ができない。 そもそも何をすればいいかわからない。 どこから手をつければいいのか、わからない。 そんな壁にすぐにぶち当たるから。 だけど、よく考えてみると、 行動ができない本当の原因は、何がし…

心地よい風を吹かす、という在り方。

存在として、心地よい人。 たとえばその人とエレベーターの中で2人になったら、どこか心地よく感じられる人。 話したことないけど、ああこの人はどこか心地よいな、悪い人じゃなさそうだな、 そんな雰囲気を醸し出せる人間でありたい。 そのうちの一つの条件…

情報を磨く、という在り方。

自分が何らかの情報に触れたとき、 その情報にどう対面するか。 コンサルタントがよく使う切り口としてこんなものをよく耳にする 「True?」(それは本当?) 「Why?」(それはなぜそうなの?) 「So what?」(そこから何が言えるの?) 「Another?」(他には…

休日を本気で過ごす、という在り方。

週末を過ごすたびに、無意識的に、頭の中で週末の過ごし方を採点する。 ここ最近はなかなか高い得点が出せていない状況だ。 得点の基準は、行動量。 どれだけ本気で動くことができたかが重要。 それは必ずしも楽しい体験だけではない、行動には失敗がつきも…

行動が、感情、思考を変える 行動ありき という在り方。

つまらなそうな顔をして座って仕事をしていると、 ただそれだけで、自分の心も負の方に働く。 つまらなそうでも、面白そうでもない、ニュートラルな顔をして座って仕事をしていると、ちょっと嫌なことがあれば自分の心も負に傾くし、ちょっといいことがあれ…

他者は自分を映す鏡

いつからか自分は周りの人に、敵意を抱くことの方が、好意を抱くことよりも多くなってしまった。 何も接することがなくても、半径数メートル以内に自分以外の誰かが存在すると、 人は、その人に対する何らかの印象を自動的に持つものだと思う。 その印象が、…

もっともっと、という在り方。

貪欲さ、というのは、普通に生きていてはなかなか発揮できないもの。 何かに没頭していたり、相当意識をしていないと、貪欲にはなれない。 無理に自分にけしかける必要はないのだけれど、 無意識のうちに欲をセーブしてしまう、という場面は実はしょっちゅう…

視座を変えて自分を見てみる

何かに追われて、視野が狭くなっているときほど、 ちゃんと自分を客観的にとらえる、という作業を日々忘れずに行いたい。 自分の現状や自分が今取り組んでいることを、客観的に見つめる。 客観的に見つめるための具体的な方法は、 視座を変えること、 すなわ…

より、生きている感じ がするように生きる

自分が何をすればいいのか、何から手をつければいいのか、こんな生き方でいいのか、何が正解なのか、自分の描いている理想は自分にとって正しいのか、本当に自分がこれを望んでいるのか、 いろんなレベルの、いろんな疑問を毎瞬感じて生きているけど、 根っ…

アウトプットにもっと時間を割く

最近は、インプットが多すぎて、アウトプットの時間が相対的に減ってきている気がする。 アウトプットしたときの、あの心地よさ。 便をひねり出したときにも通ずる、自分なりの答えを生み出したときの、あの心地よさ。 インプットでは決して得られない快感が…

大きく受け容れる、という在り方。

もっと、心地よく受け答えできる存在でありたい。 ピンチであればあるほど、どっしり構えていられる人間でありたい。 どんなときも、大きく受け容れる存在。 どっしり、立体的な人間。 どうしたら、そういられるのか。 ★常に、人よりも1歩先をリアルに見つめ…

在り方を意識して

自分の理想の在り方を、毎日気づいたことを書き留めていくことで、クリアにしていく。自分にとって、何が本当に大事なのか。 何が好きなのか、嫌いなのか。 何を信じているのか、信じていないのか。 どうありたいのか。 今の自分とのギャップを見て、 それを…