監督不行き届き < おせっかい

他の人を見る役割を請け負っているならば、

おせっかいが必要になる。

 

おせっかいがゼロになると、監督不行き届きの状態になる。

もちろんそれで円滑に回るならいいけれど、

それはそもそも監督が不要、という話。

 

監督が必要な状態で監督不行き届きになると、

火の玉があちこちに飛び散らかることになる。

 

それを飛び散る前に消化するのが、おせっかいであり、干渉であり、助言だ。

 

煙たがられても、消化のためという目的を伴うおせっかいは、必要だ。