成果にフォーカスしろ
■成果を出す方法に、正解は無い。
そこそこの成果だったら、マニュアル通り、聞いた通り、でいけるかもしれない。
でも、突き抜けた成果を出そうと思ったら、正解を聞いてても出てこない。
自分で頭回して体験して、紡ぎ出さないと。
アーティストと同じ。
ただ逆に、最低限のマニュアル、一般手法は、最初にしっかり見ておくことは重要。
基礎として必要。
そこからのプラスアルファが勝負、ということ。
■成果を出すことにこだわってきた人たちが、高いスキルを会得してきている。
スキルを得ようとして取り組むよりも、
成果を出すための手段としてスキルを会得してきた人の方が、
そのスキルの理解度、活用度が高い。
成果にフォーカスしろ。
成果にフォーカスしろ。
そのために、
①基礎を吸収しろ、
②さらにそこから、どうすれば成果につながるかを本気で考えて試せ。
③その中で、その成果を出すにあたって、自分をどこに活かせるのか、を捉えろ。
それが自分の強化スキルの候補だ。
そこを磨いていけ。