視座を変えて自分を見てみる
何かに追われて、視野が狭くなっているときほど、
ちゃんと自分を客観的にとらえる、という作業を日々忘れずに行いたい。
自分の現状や
自分が今取り組んでいることを、客観的に見つめる。
客観的に見つめるための具体的な方法は、
視座を変えること、
すなわち、誰か違う人の視点で見てみること。
今、自分が取り組んでいる仕事は、
●大学の友人には、どう見えるだろうか
●前職の同僚には、どう見えるだろうか
●親父には、どう見えるだろうか
●業界のトップランナーたちには、どう見えるだろうか
●スティーブジョブズには、どう見えるだろうか
●本田宗一郎には、どう見えるだろうか
●5年前の自分には、どう見えるだろうか
●5年後の自分には、どう見えるだろうか
視座を変えることによって、いろんな側面から照らして対象を見ることができるような感覚が得られます。
その中でも、どこから照らすと、対象が眩しく見えるか、魅力的に思えるか、そんな視座を見つけることが、大事なんだと思っています。
★毎日、いろいろな視座から、今の自分 を見つめる。