ずーっとやりたかったことに、ちゃんと取り組む という在り方。

実現できることと、そうでないことの違い、というのは、

自分の中で、ありありとイメージができているかどうか、による。

 

それは、心のどこかで何かが引っかかっていてもだめで、

100%、なんのためらいもなく、実現したい という想いが必要。

 

で、その想いがあると、どんどん力が湧いてきて、止まらなくなる。

夜も寝れなくなるぐらい、興奮状態になる。

 

その状態までいけば、ほぼ実現したも同然。

 

じゃあ大事なのは、いかにしてその状態まで持っていけるか、だ。

なんとなく、やってみたいなあと思ったことを、

その状態にまで持っていけるかどうか。

 

もちろん、そもそもそこまでのモチベーションが無い、という場合もある。

だけど、ずーっとやりたい と思いながら、その気持ちが消えない、というような場合は、ちゃんと実現に持っていってあげたほうが良い。

 

どう持っていくか。

 

まずは、行動。

とにかく、0.5歩でも、実現に近づくアクションを実行すること。

そして、そこからその先へつなげていくこと。

 

そして同時に、妄想を鮮明にしていくこと。

フルカラーで、完全に鮮明にイメージできるように、妄想する。

最初はそれができないから、そのイメージを補足するために、

情報を収集したり、関連する場所に行ったりして、

少しでもリアルなイメージを構築していく。

 

そして、期限。

いつまでに、どういう状態になっていたいのか。

明確な数値として、成功・失敗がわかるように目標設定する。

ギリギリ難しいラインで。

終わりを決めないと、新しいことにも取り組めない。

詰まり状態になってしまう。

そこでできなければ、もう一生そのことには触れない、あきらめる、

という前提で取り組む。