ど真ん中にいる、という在り方。

ここ最近、仕事の内容が新しいものに切り替わっていく中で、

どこか心のソワソワ感を感じる。

新しいことにチャレンジするときに特有のものだ。

ひさびさの感覚だし、この感じも嫌いではないのだけど、

人間はやはりどこか心の安定を求めるもの。

だから、こんなときは、「ど真ん中にいよう」と思う。

自分の心のど真ん中。

新たな集団のど真ん中。

新たなプロジェクトのど真ん中。

中途半端に関わるなんていうのはナシ。

ちょっとでも逃げ腰になったらダメ。

がっつり入って、ど真ん中で、腰をすえて、あらゆる視線、情報、を体に浴びせる。

そういう覚悟を持つことで、

まず心が安定するし（いわゆる腹をくくった状態）、

必要な情報を圧倒的な速度で吸収していくことができる。

結果的に心がラクだし楽しくなる。

ど真ん中で、

成功、失敗、賛否両論、いろんなものをたっぷり経験していこうと思う。