自分にとって重要なことに時間を割く という在り方。
一日の中で、
A:他人の時間を生きている時間、
B:自分の時間を生きている時間、
C:その両方が交わっている時間、
の3つがある。
A:他人の時間、というのは、
他人から依頼されたことに取り組んでいる時間。
その中の、自分がやりたいとも思われないし、
自分じゃなくて他の人がやってもいいだろうと感じるもの、は、
純粋な他人の時間。
B:自分の時間、というのは、
自分がやりたい、やるべき、やれる、というものに取り組んでいる時間
基本的に純粋な趣味の時間になる。
感覚的に、
平日だと、
A:B:C=7:1:2 ぐらい。
仕事というくくりの中では、いかにCの時間を増やしていけるかが重要。
そのためには、自分は、
何がやりたいのか、やるべきと感じるのか、やれるのか、
を明確にしていく必要がある。