日中のすき間時間は下ごしらえの時間。

一日の中での自分の活かし度合いが、まだまだ足りていない。

もっと活かすにはどうしたらいいか。

 

具体的には、

考えたいお題はあるのに、環境的に気分に乗れず、手持無沙汰になる。
→脳みそを使わない仕事の片づけに移る という流れ。

 

環境によって集中できる度合いの差は、どうしたって生まれる。

それは仕方のないこと。

 

けど、あまり集中できない環境でも、

最低限の、企画の下ごしらえをできるようになっていた方が、圧倒的に効率が高まる。

で、そうするには、その下ごしらえの方法論自体を、あらかじめ決めておくことが重要。

集中できないとき、というのは、大抵、方法論自体を考えることがもっとも難しいので。

 

まず、紙とペン。

そこから、今考えようとしていることの、ブリーフを書く。

 →何を解決したいのか。

 →いったんの仮説の答え。

次に、キーワード連想マップをやる。

自由に自由に発想を飛ばす。突拍子もない組み合わせが生まれるように。

 →仮説を増やす。

  併せて関連情報を調べておく。

 

こんな感じの作業をやっておければ、

あとは集中できる時間に練りまとめをするだけになる。