実践のクオリティUP

自分だったらどういうアウトプットを出すのか

会議の場で、本当は不満や違和感があるけど、それをうまく言えずに悶え、気持ち悪さが残ったまま会議が終わる、 そんな経験はありませんか? その状態のひとつの原因は、仮説不足。 事前に仮説を組んで、「もっとこういう風な視点で考えないといけないのでは…

重要なこととそうでないことをくっきり分けて、重要なことを選択できる状態でいる、という在り方。

エッセンシャル思考を読んで、 ポイントを3点にまとめる。 ■毎日のタスクリストの中で、本当に重要なことは1個あるいは0個。 だから、重要でないタスクは必要以上に体力を使わずに片づけるべし。 同時に、もう発生しないようにするための打ち手を考えるべし…

いいものに触れる、という在り方。

いいものに触れる、ということは大事。 いいものに触れて、それを感じること。 それがないと、 もっといいものがある、という発想ができない。 相手が自分よりいいものに触れている人だと、 対等な話ができない。 逆もしかり。 いいもの、世界観に、意識的に…

遊び心 をいつも加える、という在り方。

自分が関わるからには、 自分ならでは、 の工夫や、遊び、 を取り入れたいもの。 それは大きなプランニングや斬新な視点、といった仰々しいものでなくてもよくて、 ちょっと工夫しているな、と感じられるようなレベルのものでもいい。 たとえば、誰かの仕事…

運動によって効率を高く保つ、という在り方。

最近は、テニスやジムでよく汗を流しているけど、 いつもそういった運動のあとには、いろんなことにサクサク取り組める感覚がある。 この感覚を毎日得たいので、週3回はなんらかの運動をしている。 ただ、長時間の運動(ゴルフなど)は、 疲れすぎてその日が…

自分だったらどうしたいか、というビジョンを持つ、という在り方。

自分は議論にうまく入り込めないときがある。 そんなときの自分は、他の人が話していることを聞くともなく聞いて、 相槌を打って終わり。 むしろ、無意識的に早く議論が収束することを願っている状態。 議論の深堀にはまったく参加できず、ヒマしている状態…

自分が考えたものをちゃんと抱き続ける、という在り方。

自分がゼロベースで考えたことは、他人との議論の場で、しっかり提示したい。 周囲の考えとは違う部分がいくらたくさんあっても、 面倒くさがらず、ちゃんと自分の考えを抱き続けて、チャレンジしないとだめ。 もちろん、自分が納得できていればいいけど、 …